★お客さんを科学せよ

2011年9月20日

9月22日に発売になる「売れないモノを売る技術」(KKベストセラーズ刊)に書いてあることは、
私が10年にわたって店頭で販売し続けながら、お客さんの購買行動を観察したことから得た結果です。
お客さんの背後から、その購買行動を10年間見続けていたのです。
その観察こそが、私が常日頃言い続けてきた、「販売は科学だ!」なのです。
それが前著「また、売れちゃった!」(ダイヤモンド社刊)にある<販売ワザの88手>であり、
今度は、それをもう少し大きいところから見た「売れないモノを売る技術」です。
お客さんの購買行動を長年観察することで、
「なぜ、売れたのか?」
「なぜ、売れなかったのか?」
がわかってきたのです。

そんな「売れないモノを売る技術」の本の販売サイン会を、
文教堂 浜松町店さんにて
9月29日(木)
◎12:00〜 ◎18:00〜 行います。
差し上げるものは、私の愛情たっぷりの・・・・サインです。(笑)

是非お越し下さい。

文教堂 浜松町店 03-3437-5540
〒105-6102東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル別館2階JR「浜松町」駅南口改札階段下りて正面詳細はこちら

★野田総理大臣誕生

2011年8月30日

民主党代表選に、大方の予想を覆し、あれよあれよという間に代表になり、
今日30日は内閣総理大臣になる予定です。
私とは、今から15年前の佐賀県多久市という町で知り合いました。
野田さんは当時105票差で敗れて浪人中でした。
一緒に酒を飲み、いろいろな話しをしました。
その時に彼の似顔絵を書いた「カズちゃんタイムズ」を発行し全国に配りました。
一緒に、千葉は市川で便所掃除もしたのです。
昨年、私の出版パーティーに出席されるはずが、組閣の日と重なり、電報を頂戴しました。
彼の携帯に電話をしたのが懐かしい思い出となりました。
15年を経て、彼は内閣総理大臣に、わたしは「完売王」と呼ばれるようになり、ビジネス書をたくさん書くようになりました。
人生いろいろあるけれど、まあ、ともに切磋琢磨しましょう。
当時、描いた「カズちゃんタイムズ」から、野田佳彦さんの似顔絵です。

 

★根岸夜話

2011年8月21日

「まことに小さな国が開花期をむかえようとしている」。
この一文で始まるのが現在NHKテレビでも話題になっている司馬遼太郎原作「坂の上の雲」。
この番外編に「子規と律」という、歌人正岡子規とその妹律を扱った番組が先日放映された。その番組の最後に紹介された本がある。「根岸夜話」である。

正岡子規は東京は根岸に住み、そこで病床の身を養い、終えた。
その看病をしたのが妹「律」である。
根岸のことを克明に書いた「根岸夜話」が、「子規と律」の番組最後に取り上げられたのである。
著者は故大熊利夫氏。

まことに小さな国だった頃、子規の弟子高浜虚子、友人でロシアバルチック艦隊を破った秋山真之、ダルマ宰相で有名な高橋是清、この根岸界隈を闊歩していたらしい。
開花期は、どの人間にとっても命をかけた重要事で、一人ひとりが大いにざわめいていた時代であったのだろう。

先人たちにより築き上げた平和を長い間謳歌し、それが高じて再び国難の時代。そんなざわめきの時代が再びやってきたのかもしれない。
今回、その本が、柏艪舎より出版されました。
この本が出版されるにあたり、カワセクリエイティブカンパニーずが、企画協力をしております。ご興味がありましたら、是非ご一読下さい。とても良い本です。

★人生を180°転換したい方へ。のお役立ち

2011年8月19日

人生を180°変えたいなら、本を出版した誰もが言うように、
やはり私も「商業出版をしなさい!」とお薦めします。

出版には、<商業出版>と<自費出版>という2つの形があります。

<商業出版>とは、
出版社が売れるだろうと見込みをつけるから、「出版するのに価値あり」と認められるものです。
他人が認めるわけですから、リスクは出版社が負ってくれるのです。
つまり、資金もリスクも0です。
ただし、書くという労力と能力が必要になります。
しかしそれも、本が売れると回収できるわけです。

<自費出版>とは、
誰が、どう言おうが、自分が価値があると思えば、いつでも勝手に出すことができます。
ただし、お金がごっつく掛かります。
既存の出版社の名前で出すなら、最低、200万円以上はかかるでしょう。
名のある出版社だと1000万円近くかかるといわれています。

すなわち、リスクを誰が取るかということです。
出版社にリスクをとってもらう形になる、<商業出版>は、出版社という相手が自分を認めてくれるわけですから、価値があるわけです。
PHPから出ている「カリスマのつくり方」という戸矢学氏の本の中に、「著書を出版する効果」という項目がありますが、その中に書かれているのは、「自費出版はダメ。これは単なる自己満足にしかならないし、むしろ逆効果になることが多々あります。自費出版では社会的な訴求力が期待できないので、あくまでも「商業出版」であることが絶対条件です・・・」とあります。

しかし、私は、そんなこともない、自費出版も使い方や出し方によっては効果を得る方法はいくらでもあると思っています。
ただし条件は、様々あります。
<商業出版>をしてから<自費出版>という形も一つの方法です。
ここでは詳しくはお話し出来ないので、それはまた機会があればお話しさせていただきます。

ありがたいお話しで、私もこの9月から12月まで、短期間のうちに4冊の本を
<商業出版>させていただくことになっております。
関係者の皆様、、本当に感謝です。

そして、この感謝の気持ちで商業出版をしたい人たちのために還元するべく、
6回コース程度での出版塾を計画中です。

こうご期待ください。

★野田のヨッちゃん

2011年8月10日

私が呼ぶ「ヨッちゃん」こと野田佳彦さんが、総理大臣候補とニュースで知りました。
この9月から、私が続々出版する本の中に、選挙のことについて少し触れています。

私は、イエローハットにいたことは、私の一冊目の著書「また、売れちゃった!」(ダイヤモンド社刊)
に書いてありますが、そのときボランティアとして選挙応援をしていた時期があります。

その時に、佐賀県は多久市という町で、今でも市長の横尾俊彦さんを応援した時です。
そこでお友だちになったのが、1997年当時落選中の野田佳彦さんでした。
105票差で落選中で、ガックリしていましたが、政治への情熱には目を見張るものがありました。
ボランティアの私たちと一緒にドロドロになりながら、走り回っていました。
うーーーーん、その人が総理大臣候補とは、頑張れですよね。

その時代は写メなんてものはなかったので、河瀬が手描き新聞にしたのです。
懐かしい記念にご照覧あれ!

野田のヨッちゃん、あなたは総理大臣候補で、河瀬は売場の現場でともに頑張りましょう!

 

★海苔の大森屋さん

2011年8月8日

「河瀬さんのブログを見つけました!」
といっ実に17年ぶりに、大阪の「海苔の大森屋」さんの藤原総務課長からお電話をいただきました。

その17年前、まだ私が営業マンだった時代に、阪神大震災直後の大阪に転勤を命じられ、
尊敬する上司(故人)から、

「丸紅のコネクション、銀行のコネクションを一切使わずに仕事を決めて来い!」
といわれて、イエローハットさんと同様に飛び込みで入って、シリーズ葉書を出してお仕事をいただいた先なのです。

ここにはイエローハットさん同様、苦心惨澹の営業物語があるのですが、

私の著書「また、売れちゃった!」(ダイヤモンド社刊)には、
実はそのストーリーは出していません。

私の<独自のハガキ>を出して仕事をもらった先として、懐かしき先なのです。
この<独自のハガキ>も、出版社から面白いといわれ、うまくいくとこれもまた、
他の4冊の著作と同様に本になるかも…?
懐かしついでに、出版社用に再度描き起こした、その藤原さん宛のハガキを一枚、お見せしましょう。

 

★無題ノート

2011年7月21日


2年前に買った「アスース」という台湾メーカーのパソコンで、原稿を起こし、
私は3冊の本を出してきました。
「また、売れちゃった!」(ダイヤモンド社刊)。
そしてこれから8月末に発売される<柏艪舎>さんからの本「学者には理解できない異端の販売力学」。
さらに10月発売される<こう書房>さんからの「人たらし道免許皆伝」です。

さらに、先日出版社からオファーのあった「商品プロデュース力」。
これも含めると、向う4冊がこのパソコンから輩出したことになる、大いに貢献してくれた
大切な大切なパソコンなのです。
これだけ大いに貢献していただいているのに、機種変更などもってのほかであります。

しかし、iPadなるものを友人に見せられて、使わせてもらうと、便利、便利!使いやすい。

スタッフの「もう、いいでしょう、そろそろ古い機種は神棚に上げて、休ませて上げたら」
の一言で、ついにiPadを買ってしまったのです。

優秀な出版プロデューサーの<おかのきんや>さんに、
「河瀬さん、原稿はきちんとバックアップしてますか?」の一言に、
「データ失ったら、また書き直せばいいから」と私が答えると、心優しいおかのさんは言いました。
「河瀬さんは、そんなことすると、きっと書けなくなってしまうんでしょうね、大丈夫、バックアップは僕がしておきます」って言ってくれました。

でも、おかのさん、iPadってクラウドと言って、河瀬の原稿のバックアップは、
雲のようなシステムがしてくれるそうで、本当にご心配かけました。

部屋に戻って来てみると、早速何を感じたのか旧式のパソコンが動かなくなっていました。
「ごめんね、君を捨てるつもりじゃなかったんだ」と平謝りに謝りながら、
画面をそっと閉じて、iPadにご執心な自分に情けなくなってきたのです。

★人たらし道

2011年7月1日

「また、売れちゃった!」の出版後に、私が書いた原稿「人たらし道」に、
ありがたいことに3社からオファーがついて、最終的に出版社は<こう書房>さんに決まりました。
それから「チーム人たらし道」なるものが、いつの間にか出来あがり、
関係スタッフで和気あいあいのうちに楽しく編集が進んでいます。
こう書房さんは玉井光法さんを頭に、鈴木編集長が総括、わがプロデューサーおかのきんやさん、
そして私と、みんなスクラムを組んで、メールのやりとりで大いに盛り上がっています。
このチームの間を、一日何通ものメールが飛び交うのです。
忌憚のない意見が交わされ、そのたびごとに、自分の書いた文章がドンドン光ってきます。
自分の書いた文章で、読んだ相手が泣き、そこにさらに手を加え、今度は私が泣かされ、感動の作品です。
こうして書いてみると、あの時々の苦しかった人生の一つひとつがキラキラ光る宝石のように見えるから不思議です。
この本を読まれるみなさんも、一度何かを書いてみると、いろいろな自分を発見出来て楽しいですよ。
私は、すでに次のものを書いているのです。

★自分ブランディング 2

2011年6月7日



その昔、多くの政治家候補がイエローハットのオーナーの鍵山秀三郎さんのところに、飛び込んできました。

そして鍵山さんの応援する候補は、みんな当選していきました。

その噂が噂となって、鍵山さんのところに多くの政治家候補がやってきました。

鍵山先生が首を縦にふると、私に鍵山先生から電話がきました。

そして私は、ボランティアとして長期間その候補者のところに赴くのでした。

そこで、私の持っている営業や販売のノウハウを駆使します。

「名も無い商品を売る」ことも「名も無い政治家候補を宣伝する」ことも、同じなのです。

こうして15戦15勝の神話は生まれていきました。

 

当選した政治家に「河瀬さんありがとう、ありがとう!」と賛辞の言葉はもらっても、

それは当選したその場限りのこと、私にとっては「ありがとう」の言葉が消え去ると同様、私も消え去る風のようなものでした。

いつまでも、私に付加価値はつきません。

自分は、消耗品だったのです。

 

同じことが商品にも言えるわけです。

売って、売って、売りまくって、ドミノ式に販路が広がって、マスコミが取り上げて、やがて商品が大ヒットしていきます。

実は、商品と販売の二対で一つなのにもかかわらず、販売に関しては見えません。

見えないからこそ、他社には真似の出来ない「隠された強み」になるわけですが、それはその強みを主張しなければ、「見えないもの」に、人は価値をつけないということがわかったのです。

商品に脚光はあたっても、私に付加価値はつきません。

そうです、私は大切なことを見落としていたわけです。

 

私は、自分というものを目に見える形で主張しようと、本を書き始めたのです。

それが、ダイヤモンド社で発刊された「また、売れちゃった!」だったわけです。

 

★自分ブランディング 1

2011年5月31日

ダイヤモンド社さんから「また、売れちゃった!」を出してから、はや9カ月が経ちました。

この本が私の処女作でした。

出版後、「この本を読みました!」「目からウロコでした!」「是非話を聞いてみたい!」

などなど講演依頼やお問い合わせがあいついで、

自分でもこなせないくらいになっていました。有り難いことです。感謝感謝。

そして、3月11日の東日本大震災以来、ピタリとその依頼も止まり、

これ幸いに(失礼な言い方ですが)と自分にも思うところがあって、

新しい原稿を書きに書きまくりました。

それをインターネット編集者「企画のたまご屋さん」に前回同様正面玄関から再び応募して、

また3社からオファーがついて、その中の1社につい最近決めさせていただきました。

「企画のたまご屋さん」で検索してもらうとわかりますが、

5月10日投稿の「人たらし道入門」というものです。

今度は、前回とうってかわって、営業や自己啓発に関する本です。

原稿を採用してくれたビジネス書の「こう書房」さんというところとこれから打合せが始まっていきます。

その前に、柏艪舎さんというところからは、経営学に関する本が出ます。

タイトルは流動的ですが「経営学を学んだ者が会社を潰す」というものです。

そして同じ出版社から、私が関わった「もう一つの坂の上の雲」ともいうべき本、正岡子規の妹律の物語、「根岸夜話」というのが出てきます。

河瀬はこれまで、販売の人と思われた人も多いかと思います。

そのイメージを打破するために、違うジャンルの本を出す必要性があったわけです。

それではみなさんに、これからしばらく、<自分ブランディング>のお話しをしていきたいと思います。