2012年2月 のアーカイブ

★リアカーイベント

2012年2月26日 日曜日

2月22日は、
株式会社カワセ・クリエイティブ・カンパニーず
設立3周年記念日でした。

その日を記念して、
私はリヤカーを引いて自分の本を売り歩きました。
品川が出発地、そして六本木が終点。

怪我をした足が思い通り動かず、当初の予定を大幅に繰り上げての終了でした。

桃栗三年柿八年。
何事をするにも、ものになるには、最低3年はかかるものでしょう。
<販売ワザ>を発見し、開発し、実行して10年。
完売王と呼ばれて、本を書くのに、さらに3年が必要でした。

事業をはじめて、3年目。
とにかく何事をするにしても無視出来ないのが、時間です。
しかし、私はその時間を短縮しようと、焦って、急いで、転んで、
足を複雑に骨折して、結局時間には逆らえないことを痛烈に学びました。
全治2ヶ月の入院を迫られ、仕事も一時休業状態でした。

そんなことをひとつ一つ思い出しながら、「桃栗三年柿八年」の人生に
思いを新たにして、再び旗を上げて、リヤカーイベントをしたのです。

★実演販売

2012年2月14日 火曜日


実演販売を本格的に始めて12年。
大手出版社から本が出て、その名も「また、売れちゃった!」(ダイヤモンド社刊)。
2400回以上の実演販売を、「売れない人」が、「売れない商品」を「売れない店」で売れるようになった、
販売ワザの数々です。
心理学を2年勉強し、マーケティングを3年勉強し、多くのワザを実際の現場で費やした時間が約3万時間。
その中から誰でも使えるように原理原則を一般化しました。
その本の第二弾、第三弾が今年の夏以降、発売されますのでこうご期待。

その前に
2月22日はリヤカーブックスで、自分の本を街中に売り歩く実演販売イベント開催です。
どうぞ、売り歩く地図を見てお集まりください。

詳細PDFはこちら

★気分一新効果

2012年2月5日 日曜日

東急ハンズ新宿店で掃除のお姉さんは、床のモップがけに、一日に3回来ます。
しかし、私が美容液を売っていた秋のある日、
お昼までに既に5回来たのです。

掃除のお姉さんは、中国からの女性でした。
当時まだ、たどたどしかった日本語で「床、黒い、毛、集まる!」と言いました。

そして、その女性が次に放った言葉がヒントになって、
私は、15000円近い美容液を一日に100本売ったのです。

「静電気、静電気!」。

静電気が起こっているから、毛玉のような綿ぼこりが床に集まり黒くなる。
床を綺麗にするのがその女性の役目ですが、
床にモップをかけても、かけてもすぐに汚れる。
だから、その女性は5回も床にモップをかけに来たのです。

私は、思ったのです。
静電気の起こっているこの時に、女性の肌に美容液をつけてあげると、
これまでとは違った感覚があるかもしれないと。

その手に、美容液をつけてあげたお客さんたちは言いました。
「まあ、なーにー、この美容液!すごーい!」

これで100本売れたのです。

そしてこれが評判となって、この業者はビルを建てました。
この新記録、未だ破られてはいません。

<人はその時の気分によって目にした物を必要以上に捉えてしまうのです>

実はこれ、行動経済学という学問の「気分一新効果」というのです。

私はこれを、
「お客さんはその時の気分によって肌にしたものを必要以上に捉えてしまうのです」
と応用したのでした。