私は、いままでにいろいろ人の選挙をプロデュースしてきました。
衆議院議員から首長、県議会議員と プロデュースして15戦15勝負けなしです。
それも拙著「売れないモノを売る技術」(KKベストセラーズベスト新書)のごとく、
ほとんど売れないだろうという下馬評の商品同様、
絶対に勝てないだろうという世間の下馬評を覆しての15戦15勝でした。
よく、ここまで勝てたと自分でも驚いています。(笑)
選挙をプロデュースするとは、
①候補者の特徴を掴むことと
②そこに集まる人々のモチベーションを盛り上げること
③秘書たちを縦横無尽に使いこなすこと
なのです。
いわゆる、クロス・メディア戦略みたいなもので、複合したものの相乗効果をどう出していくかなのです。
一番難しいのは、③のこの秘書たちを使いこなすことでした。
しかし、彼ら秘書のモチベーションが、どこでも、そこに集まるボランティアに比べて一様に低いのです。
なぜなら、自分たちはプロだとの意識が強すぎて、実はマーケティングの素人集団であることに気がついていないからです。
彼らは長い間、狭い世界で生きているので、考え方に幅が無いせいでしょう 。
それらしき高尚な意見は出るのですが、票に結びつく効果が少ないのです。
それに引き換え、ボランティアはくだらない意見が多いものの、 票に結びつく効果が大きいのです。
やはりここでも「情熱は技術に勝る」ということなのです。

