2011年12月 のアーカイブ

★退院にあたって

2011年12月27日 火曜日

12月3日。
雨上がりの歩道で転んで、左足関節脱臼骨折という骨折でも骨の折るれ事故で、
北里研究所病院へ入院…そして、手術をして、25日目にしてようやく退院しました。

多くの方々からのお見舞い、励ましの言葉に、心より感謝しております。

来年早々に、もう一度手術をし、足の中から骨を止めているビスを抜く手術をして、そこからリハビリに入ります。
思えば本を3冊上梓する時、「命と引き換えに本を出させて欲しい」とまで思いつめていたのが、思いもかけない形で実現一歩手前で救われたかと、肝を冷やしております。
「どんなことであれ、<思考は実現する> のではないか?その実験をしている」と、友人に宣言していた矢先でした。

聖書の中には、<先取りの祈り>というのがあります。
「何事も、すでに受け取ったと思い祈りなさい。すると、その通りになる」という箇所があります。
実は、拙著「人たらし道免許皆伝」というタイトルの「人たらし」というのは、無能唱元先生という人の造語ですが、その先生は<阿頼耶識>という潜在意識の存在に語りかけることを言っておられます。
また、アメリカの鉄鋼王と呼ばれたディールカーネギーという人も、たくさんの本が出ているジェセフマーフィーという人も、同じことを言っています。
毎朝、骨折部分にゴールデン液がにじみ出てきて、早く治るとイメージしたら、普通の人の3倍速で治りが早く、周囲の人々は驚くばかりです。
どうやら、この先取りの祈りの本を書きなさい、ということの啓示を受けたのだと勝手に思い込んでいる今日この頃の入院生活でした。

入院中、多くの励ましに感謝いたします。
本当に、ありがとうございました。

★情熱は技術に勝る

2011年12月22日 木曜日

私は、いままでにいろいろ人の選挙をプロデュースしてきました。
衆議院議員から首長、県議会議員と プロデュースして15戦15勝負けなしです。
それも拙著「売れないモノを売る技術」(KKベストセラーズベスト新書)のごとく、
ほとんど売れないだろうという下馬評の商品同様、
絶対に勝てないだろうという世間の下馬評を覆しての15戦15勝でした。
よく、ここまで勝てたと自分でも驚いています。(笑)

選挙をプロデュースするとは、
①候補者の特徴を掴むことと
②そこに集まる人々のモチベーションを盛り上げること
③秘書たちを縦横無尽に使いこなすこと
なのです。
いわゆる、クロス・メディア戦略みたいなもので、複合したものの相乗効果をどう出していくかなのです。
一番難しいのは、③のこの秘書たちを使いこなすことでした。
しかし、彼ら秘書のモチベーションが、どこでも、そこに集まるボランティアに比べて一様に低いのです。
なぜなら、自分たちはプロだとの意識が強すぎて、実はマーケティングの素人集団であることに気がついていないからです。
彼らは長い間、狭い世界で生きているので、考え方に幅が無いせいでしょう 。
それらしき高尚な意見は出るのですが、票に結びつく効果が少ないのです。
それに引き換え、ボランティアはくだらない意見が多いものの、 票に結びつく効果が大きいのです。

やはりここでも「情熱は技術に勝る」ということなのです。

★本を書くようになったそのワケ

2011年12月20日 火曜日

私が本を書くようになったそのわけがあります。

自分の経験をいつかは本にしたいと、文章修行をしていた時のことです。
とある有名な衆議院議員の秘書さんに、バカにされたのがきっかけです。
「うちのボスでさえ書くのが苦労しているのに、河瀬さんに書けるハズがない」
と言われたのがキッカケとなりました。
私がいつも持ち歩いていた鞄の中から、国語の辞書が顔を出したのを、その秘書さんが見て、そんな言葉を言い放った わけです。

さらに続けて、「河瀬さんのように学生時代努力しなかったから、今更国語の辞書を持ち歩いている。
そんな人に本を出せるハズがない」と言い切られてしまったのです。

そして、「ご参考までに」といって、貸してくれたのが秘書さん知り合いの参議院議員の書いた稚拙な中身のない自費出版本でした。
そんな秘書さんは「自費出版」と「商業出版」の見分けがつかなかったのでしょう。
本さえ出していれば、ステータスだったのです。
そんな秘書さんを囲む友達は、巷でいう有名な外資系の企業に勤めていたり、
有名な大学を卒業した人々らしく、身につけるものも、身の回りのものもステータスのオンパレード。
そういう意味では、私の存在はその人にとって、ほとんど否定される形だったのでしょう。
拙著「人たらし道免許皆伝」にいう、自己重要感の無視だったのです。

書くという行為は、肩書きでするものではないのです。
本業での実績、かつ創造性でするのです。

実績は、「気の遠くなるような地道な汗の積み重ね」でつくられます。

創造性は、「どんなものにも縛られない観察眼」からくるものです。

その秘書さんのように、肩書きの多い人々との、休みごとにゴルフにうつつを抜かし、お互いを持ち上げての「ナイスショット!」の掛け声からは、決して生まれてはこないのです。

そんな「自己重要感」を無視されたのがバネとなって私は、本が書けるようになったのです。
そういう意味では、その秘書さんには感謝です。(笑)

★書くということ

2011年12月16日 金曜日

本を書くということをさほど<大げさに考えてはいけない>し、
しかし、時として、<大げさに考えなくてはいけない>のです。
それは、商業出版という見地に立ってです。

商業出版とは、「自分でお金を出す」ということではないから、自分が書くことで、
商業出版してくれる会社にお金をもたらすことが出来るかということです。
そのお金をもたらすことができるという可能性に、出版社はかける、いわば投資をしてくれるわけです。

書くことをを<大げさに考えなくてはいけない>人とは、
自分になんらかの肩書きを持っている人です。
それで、生きている人です。
肩書きと、書くことは別物です。
たとえば、大手の会社の社長 、大学の先生、高等役人、大手会社の退職者など、そのような人たちに「書ける」と思っている人が多いのですが、所属している組織で、その地位を使って自分より下位者に「読むことを強制する」ような通達や論文を書くわけではないのですから、商業出版としての市場価値はないわけです。

それよりも、多くの実績を出しながら、独自の哲学で自分の人生を切り開いてきた 市井の人のモノが共感を得るし、役に立つのです。
こんな人が、書くことを<大げさに考えてはいけない>人たちなのです。
ですから、そういう人こそ書くべきで、「書けない、書く能力がない」と卑下することはないわけです。

書きたい人と、書けないと思っている人の能力が得てして逆転しているのです。
さあ、どんな肩書きもないあなたにこそ、チャンスが待ち受けているのです。

★ありがとうを皆様へ

2011年12月14日 水曜日

怪我をして入院している病院の窓から見た月蝕は幻想的で、素敵でした。
さて、入院はしているものの、みなさんの応援を得まして拙著「人たらし道免許皆伝」が、こう書房さん11月の売れてる本の第一位になりました!!!


<http://www.kou-shobo.co.jp/news/n3036.html>
本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

病院では、「人たらし道第二弾」の企画書づくりと、すでにオファーをいただいている本の著述にかかっています。
年内は病院ですが、その病院からみなさんに早めですがメリークリスマスと良いお年をお迎えくださいとのメッセージを送らせていただきます。